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ハイヤーセルフ

ハイヤーセルフから学ぶ。生まれたときから持っている感情と経験で学んで成長していきます

 

私たちには生まれたときから持っていた感情と人生で学んできたいくつかの感情があります。

あなたの中には
多くの感情という
エネルギーが流れています。

1つは
あなたが生まれたときから
持っている感情です。

あなたはこの感情とともに
成長してきたことでしょう。

この生まれ持った感情は
人それぞれ違います。

楽天主義の人もいれば
平穏、安心、幸福感を
持っている人もいます。

悲観的な人もいれば
焦燥感、傲慢、絶望感を
持っている人もいるかもしれません。

愛をえらんだり
孤独をえらんだり
優越感をえらんだり
劣等感を選んだりする人も
いるでしょう。

リラックスして
自分の主となる感情は
何か考えてみてください。
感じてください。

あなたはいつも
不安を感じて生きていますか?

心配しながら
緊張しながら生きていますか?

不幸を感じて生きていますか?

それとも楽天的に
楽しく過ごしていますか?

気楽に幸福を感じながら
楽しく生きていますか?

自分が一番強く持っている
感じている感情は何ですか?

もしそれが今思いつかなくても
生まれ持った感情があることを
認めてください。

生まれ持った感情とは別に
あなたは
今まで生きてきた人生から
経験として学んだ
いくつかの感情を持っています。

あなたの感情は
生まれ持った感情と
経験から学んだ感情で作られています。

あなたが頻繁に感じる感情はなんですか?

あなたは感情をとおして経験し学び成長しています

あなたのハイヤーセルフは
あなたの感情を選んで
その感情なしでは
経験できない体験をさせてくれます。

あなたは感情を通して
世の中を見ています。

幸福を感じる時は
幸福な感情で
不幸な時は
不幸な感情を感じて
怒っている時は
怒りの感情で
あなたは世に中
を見ています。

色々な感情を体験することは
新しいメガネをかけて
見るようなもので

それぞれの感情は
それぞれの世界を
見せてくれ体験させてくれます。

あなたが生まれ持った感情や
その他の感情を持つということは
それがあなたを最高に
成長させてくれるからです。



感情は人によって大きく感じ方の
レベルが違います

激しい感情を好む人もいれば
穏やかな感情を持つ人もいます。

とてつもない苦しみの感情
激しい愛情
叫びたくなるような喜びなど
幅が広い感情を選んだ人もいれば

ほどほどな喜び
ほどほどな悲しみ
ほどほどの苦しみなど
振れ幅が狭い感情を
持っている人もいます。

人間は喜びと悲しみ
幸福と不幸
愛情と憎しみという
正反対の感情の世界を持っています。

何かを肯定的に感じる時もあれば
否定的に感じる時もあります。

一番いい状態は
常に穏やかで平和を感じている
平静な感情です。

そのためには
自分の感情を
ハイヤーセルフと調和させ
バランスを取ることを
見つける事から
始めてください。

日常の生活の中で
あなたは多くの感情を
感じながら生活していますが
それらの感情は
長い時間は続きません。

今日1日の生活の中で感じた感情を
思いだして下さい。

いくつの感情を思いだせましたか?
少なくとも2つから3つ以上の
感情を感じたと思います。

感情は動いています。

自分の感情を感じても
その感情を自分の中にとどめず
流れるようにしてください。

一つの感情を感じても
その感情をとどめたり
いつまでも引きずったりしないで下さい。

その感情が
あなたに何を教えてくれているのか
がわかったら
その感情を手放してください。

あなたが感情をみだされて
冷静でないと思えたら
それはハイヤーセルフの導きから
離れていると思って下さい。

どんな感情を大切にするかは人それぞれです

人によっては
激しい激情や
混乱した感情を
感じている時に
生きがいを感じて
活き活きとする人もいます。

穏やかな感情の時は
充実感を感じないと思う人もいます。

恋愛関係に例をとってみると
彼女(彼氏)との関係が
穏やかで平和の状態になると
情熱を感じられず
愛が無くなってしまったんではないのか?
と感じられるカップルもいます。

激しいケンカをしたあとに
仲直りをすることに
愛情を感じたりとか。

ですがそれは
激しい感情と
本当の愛を混同しています。

自分の人生に
ドラマチックなことがないと
相手に愛を感じられないと
感じる人もいます。

その人たちは激しい感情を愛し
それを感じたいがために
ドラマチックな現実を生み出します。

あなたはどう思いますか。

想像してください
自分が穏やかで平和で
静かな感情でいて
相手を愛していることを
考えてください。

どんな感じがしますか。
どんなイメージが浮かびますか?
自分のドラマを
手放す用意ができましたか。

もしできたなら
自分にハートに次のように
言ってください。
「私は平和な感情を選びます」と。



他の人たちをありのまま受け入れてください

他の人たちが変わるのを望むのではなく
いまのままの彼らをありのまま
愛してください。

あなたの混乱した
激しい感情はどこからきますか?

もしそれが、あなたの
人間関係からくるのであれば
その人たちをありのまま
受け入れてください。

その人たちが
あなたの望むようになることを
待っていませんか?

彼らが変わったら
彼らを愛せるようになると
思っていませんか?

それらをやめてください。

できるならば
彼らが
あなた望むようになるまで
待つのではなく

彼らが今のままでいることを
心から認めてください。

そのままでいられるように
彼らを応援してください。

そう思えることで
あなたは人間関係の
勝者になれます。

あなたが彼らにこうなって欲しい
という執着を手放したとき
彼らは変わります。

あなたに協力的になり
いまより愛のある付き合い方が
出来るでしょう。

あなたの周りの
誰かの振る舞い方や
あなたに対する態度で
失望しているのならば

彼らがそのように振る舞うのは
私のせいではないと思うのではなく
「私のせいで彼らはそんな振る舞いを
するのではないだろうか?」
「私は彼らがやっていることを
何か責めているのではないか?」
「彼らをありのまま
受け入れているだろうか」
「彼らを愛しているだろうか?」
と自分に尋ねてください。

自分の振る舞い、態度、言葉が
どのように彼らに
影響を与えているのかがわかれば
そこからあなたが望むような
新しい人間関係を
創造し築いていけるでしょう。



誰かがあなたを傷つけても
ハートを閉じないで下さい

あなたは傷つくことで
自分を守ろうとしていませんか?

ハートを閉ざし
二度と自分が傷つかないように
なろうと思っていませんか?

ですがこれからは
誰かがあなたを傷つけたり
動揺させたとしても
それを、自分を守る機会ととらえずに
その人を愛する機会なのだと
とらえてください。

傷ついたあなた自身の感情
ハートに愛を送ってください。

「彼らがなぜあなたを傷つけるのか」
という答えは

彼ら自身が
「自分が傷つけられるかもしれない」
という恐れの感情からくるのです。

あなたを傷つけようとしてるのではなく
自分が傷つくかもしれない
という恐れているからなのです。

あなたが愛する
一番身近な人たちも
そのように行動してくる人も
いるかもしれませ。

もしあなたの愛する人が
あなたを動揺させ
感情を乱してきたとしたら
心を落ちつかせ

「なぜ私はこのような感情を
感じるのだろうか、なぜこんな反応を
しているのだろうか」

「私は彼から何を学ぼうとしているのか
この感情から何を
学ばなければならないのか」と
ハートを開き
ハイヤーセルフに問いかけてください。

-ハイヤーセルフ